どうも、龍居ミハルです。
私はかつて、かつて、pixivにほぼ毎週小説を投稿していました。
ちなみに、これ以前にもハーメルンと言う小説投稿サイトで小説を投稿していたのですが、現在は辞めております。
アカウントも残っていません、あそこは色々問題点があったからです。
それは、台本形式小説をやたら嫌う人が多かったのです。
Twitterで「ハーメルン 台本形式」と検索すると分かるのですが、ハーメルンの利用者は台本形式小説に親でも殺されたのかと言うぐらい台本形式小説を嫌っているんですよね。
これは小説家になろうでも同様で、かなり台本形式小説は嫌われております。
ちなみに、Twitterで私の作品を叩いている人もいました。
↓以下がそのツイートです
本当に何故ここまで台本形式を嫌ってるのか分かりませんが、誰が何を書こうがその人の勝手だと思うんですけどね。
台本形式は小説じゃないだの、小説として間違ってるだの、小説のルールを守れだの、そんな事関係ないと思います、その人が台本形式を書きたいなら、それを優先するべきだと思います。
そもそも、小説のルールなんて誰が決めたんですか?そんなの人の自由だと思うんですが?あくまで売れてる小説がそのルールに従ってるだけで、個人で書く分には何の問題もないと思うのですが?
何故台本形式と言うだけで叩かれたり、わざと低い評価を入れられたりするのか、私にはさっぱり理解できません、台本形式なら台本を書けばいいだの、台本形式は台本であって小説じゃないだの、そんな事私には関係ないです。
そもそも私は作品を書くのが好きで、台本形式なのはその手段の一つでしかないのです。
私の作品だと、フリーダムバトルはキャラ数が圧倒的に多く、版権キャラも非常に多い作品なので、台本形式とし、新しいキャラが登場したらどんなキャラなのか調べる、興味があれば原作に触れる事を前提にしたかなり他人任せな作品だったりします。
一方のアルスマに関しては、スピード感のある戦闘が魅力のスマブラを題材とした作品なので、台本形式にしています。
これ以外にも何作品か台本形式の作品があるのですが、それらは私の作品の中でも古い作品なので台本形式となっています。(近年の作品だと台本形式は封印中)
以上の理由で、私は台本形式を書いているのです。
早い話が、作品を書くのが好きなので台本形式と言う手段を取っているのです。
だったら台本を書けばいい?大いに結構、台本と小説を足した作品を書いてあげましょう。
台本形式は小説じゃない?小説として間違ってる?小説のルールを守れ?知らんがな、その人が書きたいものを優先させろ、創作は自由だ、やりすぎなければだけど。
書き手が成長しない?私はプロになるつもりはないし、ただ趣味で書いてます、それでも、私は趣味に全力で取り組んでます、ネタ切れ寸前でも、次の展開に悩んでも、少しでもいいから読者を楽しませる為に時間をかけて書いています。
台本形式でも、普通の形式でも、時間をかけて創作すれば、それはれっきとした一つの作品です、違いますか?
それでも台本形式が許せないなら、別に読まなくてもいいと思いますし、評価などもしなくていいと思います、そっとブラウザバックすればいいと思います。
別に台本形式小説を読む事を強制する訳ではないですからね。
台本形式小説は読みやすく、スピード感がある、これは通常形式の小説にはない魅力だと思っています、なので、私はこれからも台本形式を書きつつ、通常形式の小説を書いていくつもりです、誰が何を言おうと、私は台本形式小説を書く事は辞めません、だって、創作と言う物は誰かに決められてする事ではないですからね、当然、一定のルールは守らないといけませんが、台本形式で書くと言うルールは決して必須ではないからです。
以上、私が述べたかった事です。
これでもまだ言い足りませんが、言い足りなかった事はまた次の機会に言いたいと思います。
最後に一つ、台本形式小説が嫌いなら、読まなきゃいいだろ!!…以上です。
それでは、また次の記事で!