今回の記事はもしもスパロボKのミスト・レックスがスマブラSPをプレイしたら、
と言うしょうもない記事です。
ですが、それでもいいと言う方はどうか最後までお付き合い下さい。
また、ミスト・レックスが嫌いな方はこのままブラウザバックを推奨します。
それでは、どうぞ!
ミスト「スマブラSPを買ったぞ、
このゲームで連勝して、司馬博士に汚名挽回しなくちゃな!」
スマブラSPを起動中…
ミスト「おっ!面白そうだぞ!早速起動…!」
オープニング画面が始まる…
ミスト「おおっ!?これが地球のゲームのキャラクター達か!!
凄く強そうだ!俺も負けてられないな!
よし!早速大乱闘だ!!」
大乱闘を開始するため、キャラ選択を始める…
ミスト「うわあっ!キャラ少なすぎだろ!
あのオープニング画面にいたキャラたちがほとんどいないじゃないか!
でも今は、そんな事はどうでもいいんだ、重要な事じゃない。
まずは基本の大乱闘をしなくちゃな!」
大乱闘をスタート、しかし、操作方法が分からず、完敗…
ミスト「しまった…操作方法が分からないんだった…、
えーと、説明書説明書…って、説明書がないじゃないか!
…しかたない、習うより、慣れろ!だ!!」
(注;ミストはこう言っていますが、操作説明はタイトル画面で放置することにより、
最低限の操作説明画面が出てきます。)
ミスト「…ダメだ!何回もやってるけど、分からないよ…
俺、アトリームにいた時はゲーム上手だったのに…地球のゲームは難しい…
説明書ぐらいは付けてくれよ、桜井さん…
これじゃ俺、このゲームをプレイしたくなくなっちまうよ…」
その後もめげずにプレイし続け、ついに勝利を掴むミスト…
ミスト「いやあ、今回の相手は強敵でしたね…
おや?挑戦者が現れただって?そうか!こいつに勝てば仲間にできるんだな?
よし!行くぞッ!!」
しかし、相手は強く、負けてしまった…
ミスト「どうしてだよ…このゲーム難しすぎるだろ…畜生!
こんなゲーム、もうプレイする価値なんかない!俺はもうキャラ解放のために
戦いたくなんかない!戦うなら勝手にやってくれ!俺はSwitchを売る!」
ゴオ「うるさいぞ!ミスト!何をさっきから一人で騒いでいる!!」
ミスト「あっ!猿渡さん!!」
ゴオ「スマブラで勝てないのか?俺はスマブラを子供の頃からやっている!
俺の腕前をよく見ていろ!」
ミスト「はっ…はいっ!!」
しかし、昔に比べてコンピューターが強く、ゴオも負けてしまう…
ゴオ「こっ…これはどういう事だ!?
コンピューターが…強すぎるッ!!」
ミスト「そんな…猿渡さんが負けるなんて…」
ゴオ「くそっ!まだまだっ!かかってこい!!」
次の日…
ゴオ「馬鹿なっ!だがまだまだっ!うおおおおおおっ!!」
杏奈「ねえ、ゴオちんが昨日からおかしいの、何とかしてよ」
ミスト「分かりました!ちょっと興奮した人がいても、暴徒鎮圧は
防衛隊時代の任務で慣れています!俺に任せて下さい!!」
おしまい
…皆さんはスマブラSPだけではなく、他のゲームにイライラすることがあっても、
ほどほどに休憩をとりつプレイしてくださいね。
それでは、また次の記事で!