今回はスパロボに未参戦の作品はスパロボに参戦できるのかを考察します。
今回の記事は視聴済みの作品メインで書いていきます。
なお、有名な作品は大体参戦したり、他の方が考察しているので、マイナーなのが
多くなりますが、そこはご了承ください。
それでは、始めていきます。
[魔神竜バリオン]
1987年にジャンプで連載されていた打ち切り漫画。
ジャンプ原作の作品は他にマジンガーZがあるから、問題ないし、
打ち切り作品の参戦はダンガイオーと言う前例があるから恐らく参戦は可能。
ただ、マジンガーZと違ってアニメ化してないと言うのが難点。
おまけにマイナーで知る人ぞ知ると言った作品なのも難しい所。
(スパロボはマイナーすぎる作品は客が呼べないから出せないと言うのを
聞いた事がある)
[超機動伝説ダイナギガ]
1998年のOVA作品。たった2話で打ち切られた作品。
はっきり言ってマイナーすぎる上、ロボット教習所の話なので参戦は絶望的。
スパクロになら出れた可能性はある。
個人的にスパロボに参戦して暴れまわるダイナギガの勇士を見たいものだが…?
(原作でのダイナギガの戦闘シーンはパンチ一発食らわせて終わり)
[超神姫ダンガイザー3]
1999年のOVA。4話で完結していると明言されているのに、
明らかに打ち切りエンドな終わり方をした作品。
敵キャラの設定とかは割とスパロボとマッチしているから、
出そうと思えば結構いい線行きそうな感じがする。
スパロボに出たら主人公のライバルポジ?みたいな奴との決着が見たい。
けど、この手のOVA系が参戦しないのはやっぱり知名度が問題だと思われる。
全く知らない作品が参戦されても…って感じなのか?
[チャージマン研!]
誰もが知ってるあのカオスアニメ。
これの参戦はいろいろ問題点がある。
まずは公式でもオリキャスが誰か分からないらしいし、
敵のメカのほぼ大半は円盤だし、使ってはいけない用語が出てくるなど、
参戦には多くの難題がある。
まあ、でも万が一参戦できたら、原作の名シーンはあのレコードの回と問題回以外は
DVEになる事は間違いないだろう。ボルガ博士、お許しください!
チャージマン研!第1話「危機!!子供宇宙ステーション」コメント付き
[剣聖機アルファライド]
18禁のアダルトゲーム。2015年発売。
アダルトゲーム原作はデモンベインとか、マブラヴ等の参戦例があるが、
この作品はアダルトゲームしかない。
そこも問題点だが、一番の問題点は劇中に登場するロボットが弱すぎる事。
どれぐらい弱いかと言うと、剣一本持った人間に倒されるほど。
ちなみに、その人間は東方不敗ほど強い訳じゃない。
流石にゲームシステムのせいであり、ストーリー中では
強いと言う描写がされてはいるが…。
しかもそのロボット達は武器が剣ぐらいしかなく、空も飛べないので、
出ても強くないだろう。
そもそもアダルトゲームが参戦して昔からのファンに作品が叩かれるのも嫌だから、
あまり参戦して欲しくはないかと…。
誰しも好きな作品が叩かれたら悲しくなるからね。
[ナイツ&マジック]
なろう小説の一つであり、2017年にアニメ化された。
綺麗なショット・ウェポンが主人公のアニメと言われるだけあり、
ロボット開発がメインの今までにないアニメ。
こちらはなろう小説原作、出れるかはまだ分からない。
更に原作者がスパロボ参戦を望んでない場合は参戦が絶望的になる。
でも恐らく参戦は可能だから問題ないと思われる。
後、本作品は異世界での戦いが舞台だが、そこは
『ナイツ&マジック』第1章 Robots & Fantasy
[神無月の巫女]
漫画原作の百合ロボットアニメ。2004年にアニメ化。
ロボットアニメの皮を被った百合アニメと言われるほど、百合描写が多い。
なので、スパロボに参戦したら対象年齢が跳ね上がる可能性大。
筆者はアニメしか観てないが、百合描写が圧倒的に多く、
ロボットはほぼおまけ状態であった。
だけど、ロボットアニメに必要な要素は多かったから、参戦は可能かと。
でもやはり一番の壁は百合描写の多さ。
そこをどう解決するかが一番の問題点だと思われる。
さて、いかがでしたか?
あくまでこの記事は1スパロボユーザーの意見です。
なので、お前この作品は絶対出るだろ!とか言ってキレないようにしてくださいね。
また、この企画は時々やるので、考察して欲しい作品があれば
リクエストしてください。観れる作品は積極的に観るので。
それでは、また次の記事で!